うらやましさの度合い

今日は、１歳くらいの赤ちゃんのいるお友達と
お買い物に行ってきました

赤ちゃんはだんなさんが家で見てくれてるとのことで
ゆっくり友達との時間を過ごしてきました


友達は、マンションに住んでいるのですが
匿名で、
子供の足音がうるさいので。。。
という手紙をポストに入れられてしまったそうです

悩んだ挙句、階下のお宅に、
手土産を持って誤りに行ったそうなのですが
よくよく話すと、匿名の手紙は、
階下の方が書いたのではなく、
お友達のお隣さんが書いたのでは？
とのこと
お隣さんとは、お子さんのいないご夫婦だそうで
これまでも、お友達の部屋に前に住んでいた方と、
騒音トラブルがあったとのこと

ほんの少しだけ、
うらやましいっていう気持ちもあるのかもねぇ
と、なんとなくお子さんがいないという部分で
そのご夫婦に感情移入をして言ってはみたものの
なんだかとっても複雑な心境でした

でも、よーーーく考えてみると
自分が住んでいる同じマンションの
お子さんのお宅に対して
騒音が…とか思ってカチンと来たことはないし
うらやましくっていじわるをしたくなることもないし

それはそれで過ごしているし
やっぱりその匿名で手紙を出した方が
少しデリケートなタイプの方だっただけで
自分が子供がいないからって
そうはなってないな。と


最近お知り合いになったご近所さんで
40代でもう大学生のお子さんがいて仕事もされている方と
帰り道、ばったり会ってお話をしてきました。

小さいお子さんがいるお母さんと
仕事もしていて、大学生のお子さんがいるお母さんとは
相手に抱く感情は少し違うんですね～

大学生のお子さんがいるお母さんとは
仕事をしているという部分で
なんとなく仲間意識が芽生えます。
お子さんのことを大人として扱われている様子が、
自分にはまったく想像もできない遠い世界のため
うらやましい気持ちはほんの少しで済みます。

小さいお子さんがいるお母さんに対して

やっっぱりうらやましいという気持ちが
自分の中心に来るんだろうな
と
実感をした一日でした。

匿名の手紙の話を聞いていて、
自分が一番、お友達のことを
うらやましく思っていたのかもしれないです

もうすぐ手が届くかもしれない世界ですから


とりとめのない文章になってしまいました。。。。


今日の結論

あきらめないでがんばるぞっ




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