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コロナ禍での育児をがんばっているママたちへ

久しぶりの投稿です。

娘もすっかりお姉さんになり、頼れる存在になりました。
親が頼るって変ですが、、w
ありがたいことに、とてもしっかり者のいい子に育ちました[るんるん]

コロナ禍で、自粛生活を続けています。
夫が体調を少し崩し、食事の管理が必要となったので、
私もしていたパートを辞めて、
リモートワークの夫のランチも作りつつ、
家事に追われる日々です、、

先日、熱が下がらないことがあり
不安になって、遺言?!のようなものw をメモに残しました。
娘に料理も教えられていないし、
家事についていろいろや、
大切で大好きな宝物の娘への想いを、メモにしました。

小さい頃のことが書いてあるから
と、ここのブログも教えようと過去の記事を読み返してみましたが、

メモに残せない、、、[たらーっ(汗)]

なぜなら、娘にとっては、おそらくトラウマレベルな
育児ノイローゼママの期間のことが書いてありました[バッド(下向き矢印)]

当時は自覚してなかったけど、
今読み返すと、完全に育児ノイローゼだったと思います。

普通に、児童館や公園ではママ友さんと楽しく過ごし
全くそうは見えなかったと思います。

ちょうどイヤイヤ期真っ盛りの娘と
つきっきりで育児をしていた私は
家の中で逃げ回って泣かせてたりもしました[あせあせ(飛び散る汗)]

本当にごめんね[バッド(下向き矢印)]

ひどいママで、、、、、


とにかく、家に二人きりでいるのが怖かった[バッド(下向き矢印)]
「二人にしないでーw」と、冗談めいてママ友さんに言っていたこともあります。
ママ友もいたし、児童館にも行けたし、
夫も早めには帰宅してくれてたのに
育児中は、どうしてもなぜかいつも孤独でした[あせあせ(飛び散る汗)]

親も健在だし、実家にも行けたし
それでも、毎日毎日四六時中、ママママと言う我が子と対峙する日々は
当時は本当に辛かった、、

今となっては、過去の私に怒られて泣いている娘を
思いっきり抱きしめてあげたい
ちょっと外行ってきな、見ててあげるからと、
自分を楽にしてあげたい、、

思い出すと胸が苦しくなります。泣きそうになる。
ごめんね[あせあせ(飛び散る汗)]

思えば、娘が産まれて半年後、東日本大震災がありました。
被災地からは距離があったものの、
すごく揺れたし、交通網も麻痺したり、水が買えない時期があったりと
地震への恐怖はいつもあり
赤ちゃん連れでの遠出もあまり考えられず
いろいろ不安も常に抱いていたように思います。

当時のママ友にはとても助けられました。

今でも仲良くさせてもらってます[るんるん]

水が買える場所を一緒に探して歩いたり、
辛い時期を一緒に乗り越えた同志とも思える存在です[ぴかぴか(新しい)]




コロナ禍の今、
さらに外出が制限され、人と会うことも制限され、
日用品の買い物も、緊張しながらしなければいけない日々

今、育児をしているママたちが、どれだけ辛いのか
家にこもって、我が子と向き合う日々に
息が詰まりそうになる毎日なんじゃないかと思います。

ワーーーっとなって、トイレに逃げ込み
襖を閉めて和室に逃げ込み
泣く我が子に、ママも辛いんだからね!
と泣き叫んだあの頃の自分が思い出されます[あせあせ(飛び散る汗)]

辛かったし、悲しかった

思っていた育児とは違った

もっと、いつもニコニコなママでいたかった

パパに相談しても、返事が「で?」だけだったり
全く頼りになりませんでした、、w
頼りになりませんよー[exclamation&question]
期待しない方が楽だったのかも

仕方ないんです、お互い超初心者なんですからw

そのうちパパも、子どもが可愛くて仕方なくなり
一緒になって遊んでくれるようになります。
(確か、そう仕向けたんだっけなー。
 パパにも言ってみてねとかいちいち巻き込んだような?
 でも、おしゃべりできるようになって
 少し歩けるようになってからだったかなー。)



ある時、イヤイヤ期まっさかりで、泣き止まない娘を前に
健康福祉センターの保育士さんに電話して
話を聞いてもらったことがあります。

電話で話しているうちに、娘は眠っていました。
眠くてイヤイヤで、泣き止まなかったんだなと思います。

私も、電話で話せて、少し自分を取り戻せたのを覚えています。

寝ちゃった[ダッシュ(走り出すさま)]

と力がふっと抜けたのを覚えています。


どうか
今コロナ禍でがんばっているママは、
保育士さんや、助産師さんに、
辛くなる前に、電話して話を聞いてもらってください

ママもパパも、育児は初心者なので
プロの人の力を借りてください

合わないなと思ったら、合う人がいるまで
いろいろ電話してみてください

産婦人科に、母乳がつまってると診察しに行ってもいいし
育児のプロの方に、話を聞いてもらってくださいね

助産院さんも、以外と近所にあったりします。
一度電話してみてください
もしも電話してイヤな気持ちになってしまったら、
残念だったなと、またすぐに別のところにかけてみてくださいね[ひらめき]

女性のための相談窓口も、各都道府県にあるみたいです。



こんなにひどいママだったのに、
おかげさまで、娘は本当に素直で優しくていい子に育ちました。

イヤイヤ期の記憶や私にすごい剣幕で怒られたことも、
断片的には残っているようです
たまに思い返しながら、話題にし、
ごめんね、でもイヤイヤがひどかったんだよー
とか、笑い話にしています


だけど、潜在意識の中には残ってしまっているのかもしれないですね

なんとなく、遠慮がちな部分はあります


わがまま放題にはできていないです


いつか、開放させてあげられるといいな[グッド(上向き矢印)]


そしたらその時に
このブログを教えられるのかもしれないですね


不妊治療して、流産して、また不妊治療して、
数年かけてようやく授かった子どもの育児ですら
辛い、逃げたいと感じていました。

やっぱり、育児は大変なんですよね
核家族だし、余計に大変なんだと実感します。


育児が辛いのは、自分が悪いからではないです
やっぱり辛いんです
仕方ないんです。
周りに助けをどんどん求めてくださいね
一人にならないでね[揺れるハート]








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